MIDI Sherlock® System

MIDI Sherlock® System

MIDI社SherlockR SystemはGCを使用して微生物の同定を行います。MIDIシステム
菌体脂肪酸組成より、微生物を分析
菌体脂肪酸組成を迅速に決定
豊富なライブラリ
好気性細菌:約1100種、嫌気性細菌:約800種。かび・酵母:約200種、バイオテロ:20種
詳しいライブラリはMIDI社サイトより確認可能です。
簡単オペレーション
ガスクロを意識しないで分析可能
ストレイントラッキング機能
微生物が混入した際、汚染源の推定が可能
低ランニングコスト
特別な試薬は必要としません

脂肪酸組成分析による微生物の同定

微生物の脂肪膜はリン脂質に2つの脂肪酸が結合した部位とたんぱく質などから構成されています。脂肪酸部分の長さは4nm程度で、これは炭素数9の直鎖飽和脂肪酸に相当します。
実際には側鎖や二重結合などにより、脂肪酸の種類は100種類以上になるといわれています。そのため脂肪酸の組成比(菌体脂肪酸組成)は微生物固有のものとなり、微生物の同定方法の一つとして利用されています。

前処理方法 - 簡単、低コスト -
菌体から脂肪酸を抽出し、メチルエステル化を行います。

1. 培養:環境因子(栄養源、温度、湿度)の影響を最小限にするため、一定条件で培養します。
2. 採菌:増殖期の菌体約40mgを試験管にかき取ります。
3. けん化:試薬1(水酸化ナトリウム/メタノール溶液)を加え、100℃で30分間加熱します。
4. メチル化:試薬2(塩酸/メタノール溶液)を加え、80度10分間加熱します。
5. 抽出:試薬3(メチル-t-ブチルエーテル/ヘキサン溶液)を加え、10分間振とうします。
6. 洗浄:有機相に試薬4(飽和塩化ナトリウム水溶液)を加え、5分間振とうし、有機相を分析サンプルとします。

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